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甲子園2019当日券は何時から並ぶ?待ち時間や売り切れ時間も!

2019年8月6日から「第101回全国高等学校野球選手権大会」がスタートしました。

 

前売り券は完売していますので、これから観戦をお考えの方は当日券にて観戦ということになりますが、日程や出場校によってはチケット入手困難の状況です。

 

今回は、当日券にフォーカスして調べてみました! 

 

題して【甲子園2019当日券は何時から並ぶ?待ち時間や売り切れ時間も!】早速まいりましょう! 

甲子園2019当日券は何時から並ぶ?

当日券の販売開始時間は、基本的に試合当日の球場開門と同時に発売されます。

 

ですが、当日の混雑状況により販売時間が早まることもあります。

 

人気の試合になると徹夜組も出たり、甲子園球場駅まで長蛇の列のなることもあるようです。

 

また、比較的入手しやすいのが外野自由席で、並ばずにすぐに購入でる場合もありますが、やはり人気の試合は争奪戦。 

 

当日券並ぶ時間まとめ

▼特別自由席

  • 一番人気
  • 試合にもよるが、こちらの当日券を狙う方は徹夜組にならないと厳しい

▼アルプス席・外野自由席

  • 開門2~3時間前に並ぶと、比較的入手しやすい
  • 試合によっては開門1時間以上過ぎても外野自由席は購入できる場合あり

 

当日券

<券種・料金>

▼1・3塁特別自由席
・一般:2,000円
・こども:800円

▼1・3塁アルプス席
・一般:800円
・こども:800円

▼外野自由席
・一般:500円
・こども:100円 

<発売日>

試合当日(球場開門と同時に発売)

<発売場所>

阪神甲子園球場 入場券発売窓口

※最終試合の4回終了後は大会本部窓口にて発売
※中央特別指定席は全て前売り、当日券はありません 

 

2019年開門時間

終了した試合は省略しています。

  • 第7日  8月12日(月):7時~
  • 第8日  8月13日(火):7時~
  • 第9日  8月14日(水):7時~
  • 第10日  8月15日(木):7時~
  • 第11日  8月16日(金):7時~
  • 第12日  8月17日(土):7時~
  • 休養日   8月18日(日):休養日
  • 第13日  8月19日(月):7時~
  • 休養日   8月20日(火):休養日
  • 第14日  8月21日(水):11時~

甲子園2019当日券の待ち時間や売り切れ時間も!

待ち時間は、試合・席種によりマチマチかと思いますが、準決勝・決勝はかなり人気が高く、前日から多くの方が並んでいます。

 

前日から並んでいても、確実に購入できるとも限らず「この辺りに並んでいる方はチケットが買えない可能性があります」とアナウンスがあるようです。

 

その年の試合の組み合わせにもよりますが、終電では間に合わないときもしばしばありますので、準決勝・決勝など人気の試合の当日券の購入を考えている方は、遅くとも前日の23時前には並び始めることをオススメいたします!

 

ですが、外野自由席は比較的チケット入手がしやすいようですので、当日の開門2~3時間前からでも購入できるかと思います。

 

待ち時間や売り切れ時間まとめ

▼特別自由席

待ち時間:8時間以上

売り切れ時間:開門と同時(販売数に達し次第)

▼アルプス席・外野自由席

待ち時間:2、3~8時間以上(試合による)

売り切れ時間:開門と同時~1,2時間後(試合による)

 

どの席種の場合も、やはり人気の試合の場合は開門と同時に完売するケースが殆どではないでしょうか。

 

絶対に観戦したい試合の場合は席種に関わらず、8時間以上の待ち時間を覚悟して前日の23時前までには待機列に並ぶと売り切れ前に購入できるのと思います!

 

今年も災害レベルの猛暑が続いていますので、こまめな水分補給・適度な塩分補給など熱中症には気をつけてくださいね。

まとめ

今回の【甲子園2019当日券は何時から並ぶ?待ち時間や売り切れ時間も!】はいかがでしたでしょうか。 

 

プロ野球より人気が高いのではないか思えるほど当日券の入手が困難な甲子園。 

 

大変かとは思いますが、やはり徹夜覚悟で当日券のチケット列に並ぶ必要がありそうですので、暑さ・熱中症対策を十分にしてから並びましょう!

 

当日券を入手できた方は、ぜひ思う存甲子園観戦を楽しんできてくださいね♪

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!