夏限定の屋外レジャープールといえば、東京都あきる野市にある「東京サマーランド アドベンチャーラグーン」ですよね!
バラエティに富んだ遊びを盛り込んだ屋外プール「アドベンチャーランド ラグーン」は、水遊びと冒険を満喫できる大人気スポット。
今回は【東京サマーランド2019の日陰の場所と有料席をチェック!】と題してみていきたいと思います。
東京サマーランド2019の日陰の場所と有料席をチェック!
東京サマーランドには屋内と屋外のプールがありますが、まずは屋外の日陰の場所をみていきます。
日陰の無料エリア
▼アドベンチャーレスト席1階
- 同スペースの2・3階は有料休憩所で、1階部分のみ無料休憩所
- 1階にはロッカーがあり、ロッカーに用事がある人しか通らない
- 屋根付きのため日陰スペースが広い
▼階段状の屋根付き休憩所
- 午前中は日差しが入るため あまり日陰にならないが、午後からは日陰になる
- 階段状になっているので座りやすい
- アドベンチャーレスト席より少し奥に進んだ場所にある
▼dobonの裏側
- 屋根付きのため日陰になるスペースが広い
- プールの端にあるので、反対側にあるビーバーレイクやバッシャハウスなどのアトラクションには距離がある
また、簡易テント持ち込み可ですので、各プールの外側など、空いているスペースを休憩所として使用できます。
屋外の無料休憩所は、本当にすぐに埋まってしまいます。
東京サマーランドでは、sサマーランドロッジに宿泊された方限定サービスとして「開園前にプールサイドへ入ることが出来る」という特典があります。
この限定サービスを利用される方々で、ほぼほぼ満席といった感じになりますので、通常の開園で入場した場合、アドベンチャーレスト席 1階はかなりの激戦区域になるのは間違いにと思います。
東京サマーランドで屋根付きの日陰の場所を確保することは、かなり大変ですので、覚悟して日陰の場所取りに向かいましょう!
次に有料席をみていきます。
有料席(屋内)
▼トレンチ席
・料金
平日:¥5,000
土日祝・8/13~16:¥6,000
・設備
テーブル×1
イス×2
ベンチ×1
パラソル×1
- アドベンチャードーム内
- コバルトビーチそば
- 少し高い位置にある
▼マス席
・料金
平日:¥5,000
土日祝・8/13~16:¥6,000
・設備
ミニテーブル×1
パラソル×1
- アドベンチャードーム内
- コバルトビーチそば2階
- レジャーシートを必ず持参してください
▼ステージ席
・料金
平日:¥6,000
土日祝・8/13~16:¥7,000
・設備
テーブル×1
イス×4
パラソル×1
- アドベンチャードーム内
- コバルトビーチ向かい
- ベビーカ―が置ける広さ
- 屋内の各プールまで近い
▼2階席
・料金
平日:¥6,000
土日祝・8/13~16:¥7,000
・設備
テーブル×1
イス×4
パラソル×1
- アドベンチャードーム内
- 2階ゲームコーナー付近
- 広めのスペースで隣との仕切りあり
▼3階個室
・料金
平日:¥10,000
土日祝・8/13~16:¥11,000
・設備
テーブル×1
広さ:6畳~8畳
- 3階館内
- 冷暖房完備・鍵付きの個室
- プールへのアクセスが悪い
有料席(屋外)
▼パーゴラ席
・料金
平日:¥7,000
土日祝・8/13~16:¥8,000
・設備
テーブル×1
イス×4
パラソル×1
- グレートジャーニーそばのウッドデッキエリア3階に設置
- パラソルのみため日よけは不十分
- 風通しは良いが、更衣室まで距離がある
▼パーゴラ席(小)
・料金
平日:¥6,000
土日祝・8/13~16:¥7,000
・設備
テーブル×1
イス×4
パラソル×1
- グレートジャーニーそばのウッドデッキエリア3階に設置
- 通常のパーゴラ席よりは幅が狭い
- パラソルのみため日よけは不十分
▼パーゴラDX席
・料金
平日:¥8,000
土日祝・8/13~16:¥9,000
・設備
テーブル×1
イス×4
デッキチェア×1
- グレートジャーニーそばのウッドデッキエリア3階に設置
- 屋根付きのため日よけは十分
- スペースは広い
▼ウッドデッキ席
・料金
平日:\6,000
土日祝・8/13~16:\7,000
・設備
テーブル×1
イス×4
パラソル×1
- グレートジャーニーそばのウッドデッキエリア2階に設置
- プールまでの距離が近い
- パラソルのみのため日よけは不十分
▼アドベンチャーレスト席
・料金
平日:\8,000
土日祝・8/13~16:\9,000
・設備
テーブル×1
イス×4
デッキチェア×1
無料ロッカー(鍵付)×1
- グレートジャーニー横にある3階建ての大型休憩所
- 屋根付きのため日よけは十分
▼ビーバー席
・料金
平日:¥7,000
土日祝・8/13~16:¥8,000
・設備
テーブル×1
イス×4
パラソル×1
- スクリーマー横
- パラソルのみのため、完全に日陰にはならない
- 屋内プールに近い
- スパースはあまり広くない
▼コニファー席
・料金
平日:¥6,000
土日祝・8/13~16:¥7,000
・設備
テーブル×1
イス×4
パラソル×1
- プールサイドレストの裏に設置
- 日よけは不完全
- 屋内・屋外どちらにも行きやすい距離
▼スーパーデッキ席
・料金
平日:¥6,000
土日祝・8/13~16:¥7,000
・設備
テーブル×1
イス×4
パラソル×1
- ビーバーレイク向かい側の2階に設置
- 屋根付きだが、時間帯によっては日差しが入る
- スペースは広め
▼ロイヤルレスト席
・料金
平日:¥9,000
土日祝・8/13~16:¥11,000
・設備
テーブル×1
無料ロッカー(鍵付)×1
- ラグーンインフォメーション2階
- 冷暖房完備の室内
- 専用のシャワー・トイレ完備
- 仕切りあり
▼プールサイドレスト
・料金
平日:¥6,000
土日祝・8/13~16:¥7,000
・設備
なし
- ビーバーレイク横
- 大型屋根があるた日陰は十分
- レジャーシートを持参オススメ
- 屋内・屋外プールどちらにも行きやすい距離
▼屋外ステージ席
・料金
平日:¥6,000
土日祝・8/13~16:¥7,000
・設備
テーブル×1
イス×4
パラソル×1
- スクリーマー横に設置
- パラソルのみのため日よけは不十分
以上が有料席になります。
有料といえどもパラソルだけだったりと日よけが不十分な席が多いので無料席と有料席、ご自身に合った場所を確保してくださいね!
東京サマーランドの日陰の場所を確保することはかなり大変だと思います。
日陰の場所や、お目当ての場所が決まっている方は開園1時間まえには入場ゲートに並び開園と同時にダッシュで目的の場所まで走りましょう!
まとめ
今回の【東京サマーランド2019の日陰の場所と有料席をチェック!】はいかがでしたでしょうか。
他の人気プールよりも有料席は多い印象ですが、日よけが完全に出来る席が少ない感じです。
そこまで安価な有料席ではないですので、無料の日陰確保を頑張る方が費用対効果は良いのではないかと思います。
東京サマーランドへ遊びに行く予定の方は、簡易テント&レジャーシートはマストアイテムとなってきますので必ず持参することをオススメいたします!
今日も最後までお読みいただきありがとうございました!