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東条湖おもちゃ王国プール2019の日陰の場所はどこ?混雑状況も!

2019年7月6日(土)、兵庫県加東市黒谷にある遊園地「東条湖おもちゃ王国」で、園内のレジャープール「アカプルコ」の営業がスタートしました。 

 

「アカプルコ」 は1.5万平方メートルと関西最大級の広さを誇り、例年約10万人が訪れる人気スポット。 

 

新しいアトラクションも設置された「アカプルコ」の日陰の場所や混雑状況について調べてみました! 

 

題して【東条湖おもちゃ王国プール2019の日陰の場所はどこ?混雑状況も!】早速まいりましょう!

東条湖おもちゃ王国プール2019の日陰の場所はどこ?

東条湖おもちゃ王国のプール「アカプルコ」では、日陰の場所は⭕️で囲った所になります。

転載元:https://pool.enjoy-kids.com/a-akapuruko.html

 

こちらのエリアが唯一の木陰になるかと思います。 

 

ですが、完全木陰というよりは、少しだけ木陰になっていますので、しっかりと休憩を取るときなどは、園内に設置されている休憩所のご利用をオススメいたします。 

 

また、テントやパラソルは設置できる場所が決まっていますのでお気をつけください。 

 

テント・パラソルの指定エリアは、夕方以降は空いてきますが、昼間はテントでいっぱいになるほど人気です。 

 

プールサイドはアスファルトで、かなり熱くなっていますので、テントとともに必ず地面に敷くシートを持参しましょう! 

 

次に、園内にある休憩所をご紹介いたします。

フェスティバルホール休憩スペース

普段は催事イベントなどを行う箱型の建物を、プール期間中は休憩所としてご利用いただけます。 

 

こちらは、敷地の1番奥に設置されている半屋内型の休憩スペースです。 

 

常に日陰となっていますので、どの時間帯に行かれても日差しを気にすることなくご利用いただけます。 

 

  • 小さいお子さま向けプール
  • 売店
  • トイレ

 

上記が近くにありますので、赤ちゃん連れのご家族にもオススメの休憩所です。

流れるプール内側の休憩スペース

こちらは、流れるプールの内側に設置されていて、大きい屋根が特徴の休憩所です。 

 

大きい屋根のおかげで日陰になりますし、大人気の流れるプールの近くにあるので、大きいお子さま連れの方にオススメです。 

 

フェスティバルホール休憩スペースと同様、売店・トイレともに近くにあります。 

 

以上が、日陰の場所・休憩スペースになります。 

 

持ち込み可能テントには、サイズや種類などの規定がありますので、事前に確認してから遊びに行きましょう! 

 

詳しくは、下記の「東条湖おもちゃ王国」公式サイトにてご確認ください。

》》東条湖おもちゃ王国公式サイト

東条湖おもちゃ王国プール2019の混雑状況も!

2019年の営業は7月6日(土)〜9月8日(日)です。 

 

例年、平日より土日がかなり混雑していますので、今年も同様に土日が混雑するのは間違いないと思います。 

 

また、今年から新しくプールの種類が増えています。 

 

こちらは、特に小さいお子さま向けのタイプが多いようですので、昨年より更にご家族のご利用が増えるのではないでしょうか。

混雑状況まとめ

  • 平日より土日祝日
  • 時間帯は11時〜14時
  • 特に、夏休み・お盆の土日は大混雑

 

上記の期間や時間帯に行かれると、日陰の場所の確保は難しくなりますので、ご注意ください。

混雑回避

  • 平日
  • 開園と同時、または直後
  • 14時過ぎ

 

この辺りを狙っていくと、比較的空いていて、日陰の確保もできるのではないかと思います。 

 

次に、プールの種類をみていきます。

NEW ばっしゃ〜ん

※水深:0.45m

バケツに溜まった水が一気におちてくる!?

スライダーやアスレチックなどお楽しみ満載!

NEW ちゃいぷ

※利用制限:0歳〜8歳まで

海賊迷路

ふわふわの楽しい迷路

ミニスライダー

小さいお子さまでも安心して楽しめるスライダー

ペンギンプール

ペンギンがモチーフのスリル満点スライダー

海賊船プール

スライダーと10mプール、両方が楽しめるプール

▼水遊びおもちゃのプール

あひるの人形がいっぱいのプールと、水遊びおもちゃで遊べるプール

18mスライダー

※5歳〜小学生以下

18mの巨大ふわふわスライダー

勇敢の滝(飛び込みプール)

  • ※水深:3m
  • 関西では珍しい飛び込みプール
  • 高さ2m、3mを選び飛び込める
  • 順番が来ても飛び込めない人もいるほど、実際に上ってみると怖い

流水プール

  • 幅:6m / 水深:0.95〜1.05m / 1週:150m
  • 流れがゆっくりで、途中に滝などもある1周150mのプール
  • スプラッシュパレスが加わり、更に楽しめる

造波プール

  • ※水深:0〜1.35m
  • 定期的に大きな波がおこる
  • 小さいお子さまら、波打ち際でもひっくり返る可能性あり
  • 波が起きている時間は、小学生以上でも子供だけではNG

わんぱくプール

  • ※水深:20〜30cm
  • カラフルな滑り台・ハンドルを回すと水が出てる仕掛けが沢山ある
  • 子供用遊具や水深が浅いことなど、小さいお子さまが安心して遊べる

ウォーター・ボブスレー

  • 全長:136m、108m、85mの3種類
  • 身長:110cm以上
  • 料金:無料
  • 3種類の高さを選べる
  • 螺旋の滑降でスリル満点

まとめ

今回の【東条湖おもちゃ王国プール2019の日陰の場所はどこ?混雑状況も!】はいかがでしたでしょうか。 

 

同王国は営業開始から2日間、市内の幼稚園や小学校生を約4,000人無料で招待したところ、営業開始早々から滑り台には長蛇の列ができるほどの人気ぶり。 

 

新設アトラクションもありますし、ぜひ今年の夏は「東条湖おもちゃ王国 アカプルコ」に足を運んでみてはいかがでしょうか。 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!