昨年3年ぶりに開催されたロック・イン・ジャパン・フェスティバル。
3年ぶりということもあり、昨年はかなり倍率が高かったようで、落選の声が多数届きました。
では、今年のロッキン2023のチケット倍率はどのくらいになるのでしょうか。
そこで本文では、ロッキン2023のチケット倍率や当選確率について解説しています。
ロッキン2023のチケット倍率は?
ロッキン2023のチケット倍率は3倍と予想します!
ロッキン2023の日程はまだ未発表ですが、おそらく例年通り5日間開催されるはずです。
また、収容人数も昨年同様の1日2万5千人で開催されると仮定します。
ロッキン2023収容人数:2万5千人×5日間=12万5千人
参加希望人数はロッキン公式Twitterのフォロワー数を目安とします。
フォロワー数は34.5万人です。この半数が同行者1名で応募したと仮定すると34.5万人のままで計算できます。
ロッキン2023参加希望人数:34.5万人
チケット倍率の計算式は…
チケット倍率=参加希望者数÷収容人数
この計算式に当てはめると…
34.5万人÷12.5万人=2.76倍
四捨五入で3倍という計算になります!
この数字はあくまでも予想です。
フォロワー全員が同伴者込みで応募すれば、単純に2倍増えるので倍率は6倍になりますし、フォロワーでない方が応募することも十分考えられます。
また、単日券と2日セット券、3日セット券などによっても倍率は異なりますので、あくまでも単純計算だと3倍ということです。
ロッキン2023の詳細がわかり次第、再度計算しこちらにて更新していきます!
ロッキン2023のチケット当選確率が高いのは1次抽選!
ロッキン2023のチケット当選確率が高いのは第1次抽選です!
多くの方は、
- 自分の好きなアーティストが出演するのか否か
- 出演するなら何日目か
を確認してから、申し込みするか否かを悩まれるでしょう。
そのため、例年 全ての出演アーティストが発表されていない1次選考は比較的当選確率が高いとされていました。
ですが昨年は、1次抽選で想定以上の応募があり、公式サイトにて早い段階での売り切れもあると発表するほどの争奪戦。
よって、出演アーティストに関係なくまずは1次抽選から申し込むことが必須です!
万が一、当選しても乗り気になれないのであれば、公式リセールでチケットを出品することができますので、無駄になることはありません。
まとめ
今回は、ロッキン2023のチケット倍率や当選確率が高くなる方法について解説してきました。
- チケット倍率:3倍
- 当選確率が高いのは第1次抽選
4月よりコロナの分類も変わり、元通りの生活が戻ってきそうな2023年。
収容人数やアーティストなど、まだまだ情報解禁されていないことが多いロッキン2023。
ですが、少しでも参戦したいとお考えでしたら、迷わず第1次抽選から申し込みをし、少しでも当選確率を上げましょう!