2019年6月28日から29日までG20大阪サミットが開催されます。
日本で開催されるのは2016年5月26日から27日まで開催された「G7伊勢志摩サミット」以来となります。
前回の伊勢志摩サミットでは、乾杯や限定酒・お土産品など、日本の銘酒が話題となりましたよね!
今回のG20大阪サミットでへそうなるのでしょうか。
【G20大阪サミット|限定酒はある?日本酒のお土産品も予想!】と題して、みていきたいと思います。
G20大阪サミット|限定酒はある?
G7伊勢志摩サミットでは、限定酒が発表されました。
・伊勢志摩サミット開催地にある志摩市阿児町神明の賢島にある賢島地域活性化団体の賢島塾(塾長・岩城悟)
・志摩市志摩町和具で三重県の地酒を専門に販売している「べんのや」(代表・竹内伸樹)
上記のコラボ企画で伊勢志摩サミット限定酒「ISE-SHIMA SUMMIT G7/M」を発表されました。
2015年12月3日に選考会を開催し、約35名の飲食店・旅館関係者・一般市民から選び抜かれた7銘柄が限定酒となりました。
約半年前に選考会を行なっているようですが、今回のG20大阪サミットでは、そのような情報がなかったので、もしかしたら特別な限定酒はないのかもしれませんね!
限定酒はないかもしれませんが、乾杯酒はあるはずですので、そこで日本酒が振舞われるのではないでしょうか。
今後の限定酒・乾杯酒の情報に注目していきましょう!
G20大阪サミット|日本酒のお土産品も予想!
G20大阪サミットでの各国首脳に贈答される日本酒は・・・
IWC2018 「SAKE」部門
チャンピオン・サケ
奥の松 あだたら吟醸
奥の松酒造株式会社
と予想します!

地元二本松の名山、水齢40年ともいわれる「安達太良山(あだたらやま)」の伏流水を使用。
「毎晩飲める吟醸酒」をを目指したお酒。
また、全国新酒鑑評会にて11年連続金賞を受賞をはじめ数々の受賞歴のある最高の日本酒です。
こちらの日本酒を贈答品(お土産品)の日本酒と予想する理由は以下です。
2016年のG7伊勢志摩サミットにて、各国首相に贈答された日本酒は、ほまれ酒造株式会社の「会津ほまれ」という純米大吟醸です。
こちらは、2015年、世界最大級のワイン品評会 IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)のサケ部門において、最高賞の「チャンピオン・サケ」を受賞。
酒米や水、減量処理から貯蔵に至るまで、酒造り全てにこだわり抜いた日本酒で、世界一の栄誉にも輝いており、世界にも認められる最高の日本酒。
上記のようなIWCで入賞した銘柄は外務省の購買リストに掲載され、日本国政府の在外公館(大使館や領事館)にて各国の賓客に供されているとのことです。
ですので、今回のG20大阪サミットでも、こちらの外務省の購買リストに掲載されている銘柄がお土産品(贈答品)になるのではないかと予想します!
G7伊勢志摩サミットにて、各首脳に贈答された日本酒は以下です。

「あだたら吟醸」が贈答品(お土産品)の日本酒、最有力候補のような感じがしませんか!?
ひとクラス上の美味しさを手お手頃価格で提供できる地酒蔵でありたいと想いを込めて、地元が慣れ親しんだ名称を商品名にしたそうですが、もし贈答品に選ばれなくても一度は飲んでみたくなるお酒ですね!
贈答品(お土産品)の日本酒発表が待ち遠しいですね♪
まとめ
今回【G20大阪サミット|限定酒はある?日本酒のお土産品も予想!】はいかがでしたでしょうか。
限定酒に関しては、もしかしたら水面下で話が進んでいて、突然発表があるかもしれませんので、まだG20大阪サミットまではどうなるか分かりません。
ですが、お土産品である贈答の日本酒や、乾杯酒は振る舞われるのではないかと思いますので、日本酒の銘酒は気にかけておいてもいいかもしれませんね!
G20大阪サミット後に売り切れ続出になる可能性が高いですので、今のうちから目星をつけて購入しておくことをオススメいたします!
今日も最後までお読みいただきありがとうございました!