10月の3連休、台風19号が猛烈な勢力で日本列島に直撃する恐れがあります。
各国の予報もほぼ一致、このまま進路が、それないと甚大な被害が出る可能性もあり注意が必要です。
また、台風の影響で、高速道路などの交通機関に通行止めや通行規制などの可能性も出てきました。
今回は、高速バスの運休条件や払い戻し方法などにフォーカスして調べてみました！
題して【台風19号2019 ｜高速バスの払い戻し方法や返金方法は？運休条件も！】早速まいりましょう！
台風19号2019 ｜高速バスの払い戻し方法や返金方法は？
台風19号の影響で、高速バスが運休になった際の払い戻し方法や返金方法をみていきましょう。
各バス会社によって払い戻し方法や返金方法は異なりますので、一部のバス会社を参考にまとめました。
払戻申請の手続き
- マイページから払戻申請の操作
- 運休の確認ができた場合のみ手数料無料にて払戻し
- 往復予約のうち片道分の運休の際は、その旨連絡 ⇒ 片道分のみ運休の際は往復割引の片道分が払戻し対象
- 払戻申請の操作が出来ない際はサポートセンターに連絡
※運休当日は電話が集中し繋がりにくい為、後日の電話連絡でOK
※できるだけ予約・決済から40日以内に手続きを完了してください
＜注意事項＞
- 払戻申請ボタンは乗車日以降に表示される
- 乗車日前日までは「取消ボタン」が表示されている
- 「取消ボタン」を押した際は取消・払戻手数料（＋コンビニ決済の際は振込手数料）がかかる
クレジットカード決済
- バスプラザ事務局で運休の確認ができた場合のみ払戻手続きができる
- マイナスの計上はカード会社の清算サイクルにより、当月ではなく翌月以降になる場合あり
- 返金計上の時期について不明な点がある際は、ご自身で直接カード会社にお問い合わせください
※楽天カード利用の際、明細に掲載されなかったり、返金計上が翌月以降や「調整額」と記載される場合あり
コンビニ決済
- バスプラザ事務局で運休の確認ができた場合のみ払戻手続きができる
- 払戻手続きをすると返金案内のメールが届く
- メール案内に基づき、メール到達から14日以内に返金口座の登録手続きをしてください
※返金期限切れ前の案内メールを期限切れの7日前、3日前に送る
以上が、高速バスの払い戻し方法や返金方法の一部になります。
各バス会社ごとに異なる場合がありますので、詳細は購入されたバス会社にお問合せして確認してくださいね。
台風19号2019 ｜高速バスの運休条件も！
台風のシーズンは6月中旬から始まり8月・9月がピークを迎えます。
各バス会社では、台風の時期になると日々天気予報に注意を払い、台風の上陸ルートを確認しています。
台風が発生・接近すると、台風の進路予想と規模から運休を決定する場合もあり、決定のタイミングは、早い場合だと1日前に通知されることもあります。
ですが、基本的には高速道路が通行止めにならない限りは運行をするケースが多く、最終的判断は「NEXCO」（高速道路を管理運営している会社）次第になります。
高速バスの運休条件は、電車や飛行機と違い、風速や雨量などの明確な数値はありません。
高速道路が通行止めになったら運休になる
という認識でいいのではないでしょうか。
その為、飛行機や電車が止まった際の振替移動手段に高速バスというのが狙い目という専門家の意見も話題となっていますので、混雑するかもしれませんね。
なんて空気を読まない台風だ……！
もうちょっと早く駆け抜けよう？……あ、それだと高速バス動かないのか……。 pic.twitter.com/PAZCEeWYeL— そら＊はな ﾖｺﾊﾏﾊﾝﾄﾞﾒｲﾄﾞﾏﾙｼｪ (@sorahanalab) October 8, 2019
まとめ
今回の【台風19号2019 ｜高速バスの払い戻し方法や返金方法は？運休条件も！】はいかがでしたでしょうか。
10月3連休は台風直撃の恐れがあり、急きょ日程や移動手段の変更をお考えの方も多いのではないでしょうか。
狙い目の高速バスは運休が少ないですが、東名高速など海沿いを通るルートは通行止めとなる可能性もありますので、いざという時のために払戻方法や返金方法はチェックしておきましょう！
台風19号の影響が最小限になるこを願うばかりですね。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました！